ルトスワフスキ(1913-1994)

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CD 輸入盤

管弦楽のための協奏曲、交響曲第1番 スクロヴァチェフスキ&ヴロツワフ・フィル

ルトスワフスキ(1913-1994)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ACD196
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ルトスワフスキ作品全集シリーズ 第4集
管弦楽のための協奏曲、交響曲第1番
スクロヴァチェフスキ&NFMヴロツワフ・フィル


ルトスワフスキの代表作と目される『管弦楽のための協奏曲』は、バルトークの同名作品の影響を感じさせる鳴りの良い傑作で、盛り上がりも凄いことから演奏機会も多く、スクロヴァチェフスキもすでにNHK交響楽団との優れた演奏をリリース済みです。
 今回は、地元ポーランドの古都で水の都ともいわれるヴロツワフのオーケストラを指揮しているのがポイント。作品の民俗音楽的要素の表現などにも期待のかかるところです。
 組み合わせの交響曲第1番は、調性にとらわれない色彩的な和声を追求した作品で、どちらも20世紀の大規模オーケストラ作品としては聴きやすい仕上がりになっています。(HMV)

【収録情報】
ルトスワフスキ:
・管弦楽のための協奏曲 (1950-1954)
・交響曲第1番 (1941-1947)

 NFMヴロツワフ・フィルハーモニー管弦楽団
 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(指揮)

 録音時期:2013年5月31日
 録音場所:ブロツワフ、ヴィトルド・ルトスワフスキ・フィルハーモニック、コンサート・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル)

収録曲   

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「管弦楽のための協奏曲」は、高校1年のと...

投稿日:2016/11/05 (土)

「管弦楽のための協奏曲」は、高校1年のとき(45年前)に初めて知ったのですが、老齢になった今でも(特に第3楽章の)密度の濃さに惹かれます。圧倒的なフィナーレに興奮を覚えます。「交響曲第1番」は恥ずかしながら61歳となった最近になって初めて(真剣に)聴きました。「管弦楽のための協奏曲」との共通イディオムも多く、楽しめました。

テリーヌ さん | 兵庫県 | 不明

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